体験してみる
実際に体験してみることで、よりよい旅の思い出に!
外国人がバリ舞踊やガムラン演奏を習うことは、ここ15年くらいで随分ポピュラーになりました。
バリ州の州都デンパサールには国立の舞踊大学があり、1990年代以降、毎年複数の日本人が留学生として現地で舞踊やガムラン演奏を学んでいます。
私が初めてバリ島を訪れた頃は、個人的にレッスンを受けている人は少数いましたが、留学生はまだほとんどいませんでした。
今のように旅行会社で予約して踊りのレッスンを受けたり、衣裳を着て写真を撮るというオプションもありませんでした。
けれど今は、バリの有名な踊り手から体験レッスンを気軽に受けられるようになっています。
「観る」と「踊る」では大違いです。
たおやかで美しいバリ舞踊の基本の型は、しなやかなインナーマッスルを鍛えるのに効果があります。
体験してみると、バリの人々の姿勢の美しさはこの身体の遣い方にあるのかもしれない、と実感されるでしょう。
興味があれば、ウブド滞在中に踊りを習ってみるのも一足踏み込んだ旅の思い出によいかもしれないですね。
踊りの練習には、サルン(腰布)とTシャツ、もしあればステップレス(腰に固定するゴム製のウエストサポーター)を用意して下さい。
ちなみに、ステップレスは地元のスーパーで購入可能です。
バリの正装着用の際にも使うものなので、リピーターならひとつ購入しておくと重宝します。

