バリの正装
素敵なバリ島の民族衣装。
冠婚葬祭などの儀式の参列には、必ずバリの正装である民族衣装の着用が慣わしとなっています。
まず男性の正装は、サルン(更紗などの布)を前にひだを作って巻き、上から飾り布(サプッ)を重ねて巻きます。
上着は儀式の性質により、白だったり黒だったり、略式の場合は白いシャツ着用も可能です。
最後に、頭にウダンを被り完成。
ウダンは作りつけのものも売っていますが、お洒落なバリの男性は布の状態から自分でこだわりの形に整えます。
女性の正装は、女性の目から見てもかなりセクシーな装いです。
まずサルンを巻きますが、女性はひだは取らず、ぴったりと布を巻きます。
上着はレースのブラウスで、採寸してフィットするように作りますから、隠しようなく身体のラインが見えます。
腰にスレンダンという帯を巻いて完成です。
この姿で、果物を高く盛った供物を頭にのせて涼しげに歩くバリ女性の美しさは喩えようなく、まるで絵画の世界を垣間見るようです。


