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   <title>夢幻楽園バリ島 『ウブドへの旅』</title>
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   <updated>2009-06-11T01:36:04Z</updated>
   <subtitle>インドネシア・バリ島に旅したい方、バリ島に興味があるという方向けに、バリ島ウブド村の祭礼や慣習などについて纏めました。</subtitle>
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   <title>バリに関するお薦め本の紹介</title>
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   <published>2009-06-11T01:19:56Z</published>
   <updated>2009-06-11T01:36:04Z</updated>
   
   <summary>「もっともっと、深くバリを知りたい！」 そんな方へ。 もっと深くバリの伝統につい...</summary>
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         <category term="0060おすすめのバリ本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hotel-des-sports.net/">
      <![CDATA[<h3>「もっともっと、深くバリを知りたい！」 そんな方へ。</h3>



<p>もっと深くバリの伝統について知りたい方のために、いくつかのお薦め本を以下に掲載いたします。</p>

<p>他にもバリに関する本は数多く出版されていますので、ぜひ本屋さんで探してみて下さいね。</p>


<h4>バリ島</h4>

<p>ミゲル・コバルビアス著

<br />バリ島の暮らしについて事細やかに著述されている永遠の名著です。</p>


<h4>熱帯の旅人・バリ島音楽紀行</h4>

<p>コリン・マックフィー著

<br />バリに魅せられた作曲家の目から見たバリ島。</p>


<h4>バリ島物語</h4>

<p>ヴィキー・バーム著

<br />バリを舞台とした長編小説。王政時代のバリが描かれた卓越の一冊。</p>


<h4>踊る島　バリ</h4>

<p>（おそらく絶版）

<br />バリ島プリアタン村のマンデラ翁を中心とした、前世紀のバリ芸術の偉人の言葉を綴った書。</p>


<h4>マナ・スカラ・ニスカラ　～桃色の虹と闇～</h4>

<p>廣田幸恵著

<br />プリアタン村で舞踊修行した著書の心象風景を描いたエッセイ集。</p>


<h4>インドネシアを歩く</h4>

<p>粕谷俊樹著

<br />インドネシア文学の礎を築いた、彼の地の文学者とも親交厚い著書が美しい日本語で綴るインドネシアの島々を巡る旅のエッセイ集。</p>

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   <title>体験してみる</title>
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   <published>2009-06-11T01:12:18Z</published>
   <updated>2009-06-11T01:18:48Z</updated>
   
   <summary>実際に体験してみることで、よりよい旅の思い出に！ 外国人がバリ舞踊やガムラン演奏...</summary>
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         <category term="0050ウブドの芸能・芸術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<h3>実際に体験してみることで、よりよい旅の思い出に！</h3>


<p>外国人がバリ舞踊やガムラン演奏を習うことは、ここ15年くらいで随分ポピュラーになりました。</p>


<p>バリ州の州都デンパサールには国立の舞踊大学があり、1990年代以降、毎年複数の日本人が留学生として現地で舞踊やガムラン演奏を学んでいます。</p>


<p>私が初めてバリ島を訪れた頃は、個人的にレッスンを受けている人は少数いましたが、留学生はまだほとんどいませんでした。</p>


<p>今のように旅行会社で予約して踊りのレッスンを受けたり、衣裳を着て写真を撮るというオプションもありませんでした。</p>


<p>けれど今は、バリの有名な踊り手から体験レッスンを気軽に受けられるようになっています。</p>


<p>「観る」と「踊る」では大違いです。</p>


<p>たおやかで美しいバリ舞踊の基本の型は、しなやかなインナーマッスルを鍛えるのに効果があります。</p>


<p>体験してみると、バリの人々の姿勢の美しさはこの身体の遣い方にあるのかもしれない、と実感されるでしょう。</p>


<p>興味があれば、ウブド滞在中に踊りを習ってみるのも一足踏み込んだ旅の思い出によいかもしれないですね。</p>


<p>踊りの練習には、サルン（腰布）とＴシャツ、もしあればステップレス（腰に固定するゴム製のウエストサポーター）を用意して下さい。</p>


<p>ちなみに、ステップレスは地元のスーパーで購入可能です。</p>

<p>バリの正装着用の際にも使うものなので、リピーターならひとつ購入しておくと重宝します。</p>]]>
      
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   <title>定期公演を観る</title>
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   <published>2009-06-11T01:01:53Z</published>
   <updated>2009-06-11T01:10:49Z</updated>
   
   <summary>定期舞踊公演で、いつでも伝統芸能の鑑賞が可能に！ ウブドエリアで観光客向けの定期...</summary>
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      <![CDATA[<h3>定期舞踊公演で、いつでも伝統芸能の鑑賞が可能に！</h3>


<p>ウブドエリアで観光客向けの定期舞踊公演が始まったのは30年くらい前のことでしょうか？</p>


<p>1931年にパリ公演を行ったグヌン・サリ、日本でも有名なティルタ・サリ、ウブドの王宮で月曜日に公演を行っているサダ・ブダヤなどが古くから定期公演を行っている老舗的なグループと言えます。</p>


<p>勿論、定期公演を行わず、村の古いスタイルを守り、祭礼の時にしか演奏や踊りを披露しないグループも存在します。（テガス・カンギナンのグヌン・ジャティ楽団など）</p>


<p>現在、ウブドエリアでは、毎夜必ずレゴンやケチャなどの公演があり、何曜日にウブドに泊まっても伝統芸能を鑑賞することが出来ます。</p>


<p>チケットは会場の受付で、またツーリストインフォメーションで、あるいは宿で購入することも可能ですが、道端でチケットを売るバリ人から購入することも出来ます。</p>


<p>彼らからチケットを購入すると、10～15％くらいが彼らにペイバックされる仕組みになっています。</p>

<p>バリの人々と会話しながら、直接チケットを買うのも旅の楽しさかもしれません。</p>


<p>色んなグループの演奏・舞踊を観てゆくと、ひとつとして同じ音色はなく、グループごとの特徴が感じられます。</p>


<p>お気に入りのグループ・踊り子・演奏家を見つけ、繰り返し鑑賞するのも通な旅人の醍醐味かもしれませんね。</p>]]>
      
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   <title>タリ・バリ</title>
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   <published>2009-06-11T00:47:23Z</published>
   <updated>2009-06-11T01:11:58Z</updated>
   
   <summary>定期公演では味わえない、奉納舞で本物の感動を。。 タリとは「踊り」のこと。つまり...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hotel-des-sports.net/">
      <![CDATA[<h3>定期公演では味わえない、奉納舞で本物の感動を。。</h3>


<p>タリとは「踊り」のこと。つまり、タリ・バリは「バリ舞踊」と訳すことが出来ます。</p>


<p>大まかに分けて、バリ舞踊は3つのカテゴリーから成っています。</p>

<p>ひとつは「タリ・ワリ」と言われる祭礼のための儀式舞踊です。</p>


<p>これは日本で言うところの、神社の巫女さん・神官が神面を付け舞う神楽に匹敵するかもしれません。</p>

<p>神迎えや祭礼の場を浄化するために踊られるものです。</p>


<p>定期公演では、必ずと言っていいほど、最初の演目としてウェルカムダンスが踊られます。</p>


<p>踊り子が花々を撒きながら踊るのですが、この演目の原型はワリに属し、花びらを撒くことは場の清めを意味していました。</p>


<p>他には、定期公演でよく観るレゴンなどの演目、これらはバリバリアンと呼ばれます。</p>


<p>娯楽性の高いものですが、元々は王家によって楽器・奏者・踊り子は統括されていたため、その昔、踊り手に選ばれることはとても誉れ高いことでした。</p>


<p>タリ・ワリとバリバリアンの中間に位置するのが「チャロナラン」「バロンダンス」と言われる聖獣バロンと魔女ランダの話を軸とする儀式舞踊や、アルジャなどの舞踊劇です。</p>


<p>定期公演用にアレンジしたチャロナランや、前世紀に創作されたケチャなども観覧することが出来ます。</p>


<p>けれど、オダランなどで奉納舞を観ると、定期公演では感じられない感動があります。</p>

<p>機会があれば、正装に身を包み、祭礼の夜の寺院でバリ芸能を満喫したいものです。</p>]]>
      
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   <title>ウブドの美術館</title>
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   <published>2009-06-11T00:40:45Z</published>
   <updated>2009-06-11T00:46:36Z</updated>
   
   <summary>ギャラリーや美術館も充実しているウブド。 ウブドは絵画村、隣のプリアタンは踊りの...</summary>
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      <![CDATA[<h3>ギャラリーや美術館も充実しているウブド。</h3>


<p>ウブドは絵画村、隣のプリアタンは踊りの村、その隣のマスは彫刻の村。</p>

<p>ひと頃のガイドブックにはそんな記述もありました。</p>


<p>さて、バリの絵画にはいくつかのスタイルがあります。</p>


<p>宗教的な絵を特徴ある筆致で仕上げたカマサン・スタイル、神話や叙事詩から題材を取ったウブド・スタイルとも呼ばれる絵画、花や鳥など自然を題材としたものなど。</p>


<p>ウブドには沢山のアートギャラリーが犇いています。</p>

<p>散歩がてらギャラリーを覗くだけでも、以上に書いた色んなスタイルの絵を見ることが出来ます。</p>


<p>そして、質量ともに充実した所蔵を誇る美術館がウブドエリアに3つあります。</p>


<p>ウブド王宮が母体となり、バリアートの昇華に多大な影響を与えた欧州の画家たちと共に創った財団「ピタ・マハ」が運営するプリ・ルキサン美術館。</p>


<p>ウブドのメインストリートを北上したチャンプアン村にあるネカ美術館は、絵画ファンならぜひチェックしたい美術館です。</p>


<p>またプンゴセカン村にあるアルマ・ミュージアムは、絵画及びバリアートの発信拠点として、また次世代にバリ芸能を伝えるべく様々な取り組みを行っています。</p>


<p>ウブドでは、美術館も要チェックのスポットです。</p>]]>
      
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   <title>ウブドの芸能・芸術について</title>
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   <published>2009-06-11T00:30:34Z</published>
   <updated>2009-06-11T00:40:38Z</updated>
   
   <summary>バリ島の生活の一部として生まれた 「アート」 バリ語には「芸術・アート」という意...</summary>
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      <![CDATA[<h3>バリ島の生活の一部として生まれた 「アート」</h3>


<p>バリ語には「芸術・アート」という意味の単語はないのだそうです。</p>


<p>バリの音楽・舞踊はアートとして生まれたのではなく、その祭礼や暦によって育まれた生活のリズムに即し、その一部として創造されたものです。</p>


<p>おそらく、アジアの他の国にも共通することかもしれないですね。</p>


<p>「アートは生活の中にあり、特別なものではないがなくてはならないもの」</p>

<p>それがバリの音楽であり、踊りであり、絵画であり、彫刻であるのです。</p>


<p>様々な祭礼には必ずと言っていいほどガムラン（青銅打楽器のアンサンブルの総称）の演奏や奉納の儀式舞、また余興としてのレゴン（宮廷舞踊として創作された演目）などが奉じられます。</p>


<p>それくらい、祭礼と芸能は一体のものなのです。</p>


<p>ですから、今でこそ踊り手や演奏家が海外へ公演旅行に招聘されることも多いですが、元々バリのアーティストは昼間は田畑を耕したりしながら、祭りの日には演奏家としてガムランを奏でるという具合でした。</p>


<p>生活にヒンズーの教えが反映し、それが音楽や舞踊や絵画など全てのアートに影響を与え、それらは切り離せないものとして日々の暮らしに彩りを添えています。</p>


<p>それがバリの芸能・芸術です。</p>]]>
      
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   <title>ウブドの今昔物語</title>
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   <published>2009-06-11T00:21:10Z</published>
   <updated>2009-06-11T00:29:46Z</updated>
   
   <summary>海外からの多くの文化人により、バリ芸能が豊かなものに。 ウブドのメインストリート...</summary>
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      <![CDATA[<h3>海外からの多くの文化人により、バリ芸能が豊かなものに。</h3>


<p>ウブドのメインストリートは、東西に約1キロほどのそれほど長くない道です。</p>

<p>メインストリート中央には、パサール（市場）とプリ・サレン（王宮）があり、そこを中心に道の両側にレストランやカフェ、土産物屋がびっしり並んでいます。</p>


<p>メインストリートから南北に枝分かれした道にも、延々とお店が連なり、ホテルや簡易宿が軒を並べていますが、ほんの二十数年前までは小道を一本入るとあたりは田んぼでした。</p>


<p>メインストリートにもお店は数えるほどで、小道の奥の集落にはまだ電気や水道が通っていませんでした。</p>

<p>今のウブドからは想像も出来ませんが・・。</p>


<p>それでもなぜか、ウブドには第二次世界大戦以前から欧州をはじめとする国々からアーティストや学者が訪れていました。</p>


<p>まだ飛行機の就航などない時代ですから、人々は貨物船に乗り数ヶ月かけた航海の末、バリに辿り着いていました。</p>


<p>文化人類学者・作曲家・シュールレアリズムの旗手とされた画家など、多くの文化人がこのウブドを目指したのは、1931年のパリ公演がひとつのきっかけだったかもしれません。</p>


<p>地上最後の楽園を目指し、多くの文化人がウブドに訪れ、そして彼らを庇護したのはウブド王宮でした。</p>

<p>そのサポートのもと、海外アーティストはこのウブドで様々なアートを開花させました。</p>


<p>実は、それが今のバリ芸能のベースになっているのです。</p>]]>
      
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   <title>ウブド王宮</title>
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   <published>2009-06-11T00:06:55Z</published>
   <updated>2009-06-11T00:19:55Z</updated>
   
   <summary>今でもウブドの村で大きな役割を担う、ウブド王宮。 ウブドにはいくつかの行政的な規...</summary>
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      <![CDATA[<h3>今でもウブドの村で大きな役割を担う、ウブド王宮。</h3>


<p>ウブドにはいくつかの行政的な規約があります。</p>

<p>そのひとつで特筆すべきは、24時以降のライブを禁止している点です。</p>


<p>クタなど海辺のリゾート地にあるようなライブハウス・ディスコはウブドにはありません。</p>


<p>どんな村として観光と伝統を調和させたいかを、ウブドの人々はよく分かっています。</p>


<p>何度も書いてきました通り、インドほど厳しくはないものの、バリ島にはカースト制度が今でも残っています。</p>


<p>そして、オランダ統治時代から独立戦争によってインドネシア連邦共和国として独立するまで、バリ島では王政が敷かれていました。</p>


<p>今でも有力者として王宮は地域の長を歴任するケースが多いのですが、ことウブドでは今も王族の家族によって祭礼や郡の役職が占められています。</p>


<p>これは否定的なことではなく、歴史を紐解いてもウブドの芸能はじめ文化の保護と革命に対し、ウブド王宮が担ってきた役割はとても大きいのです。</p>


<p>1931年にバリ舞踊団初の海外公演を実現させた要人も、ウブドの最後のラジャ（王様）と呼ばれた人物でした。</p>



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   <title>ゴトン・ロヨン</title>
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   <published>2009-06-10T13:27:59Z</published>
   <updated>2009-06-10T13:40:54Z</updated>
   
   <summary>伝統を受け継ぎながら、外来の文化や生活様式も受け入れていく。 「ゴトン・ロヨン」...</summary>
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      <![CDATA[<h3>伝統を受け継ぎながら、外来の文化や生活様式も受け入れていく。</h3>


<p>「ゴトン・ロヨン」とは、相互扶助のことです。</p>


<p>日本では地域により名称は異なるかもしれませんが、例えば「結（ゆい）」という村組織がこれに当たります。</p>


<p>相互扶助「ゴトン・ロヨン」によって、冠婚葬祭はじめ家々の大事の時は村人総出で手伝います。</p>


<p>現在でも結婚式や葬儀を自宅で行えるのは、この綿々と受け継がれたゴトン・ロヨンのシステムが根付いているからです。</p>


<p>村のバンジュール構成員は、このゴトン・ロヨンによって様々な権利を守られ、また、義務を負います。</p>


<p>この制度はバリ島が王政を敷いていた時代からの名残ですが、デンパサールなどの都市部ではこの仕組みは少し薄れてきているようです。</p>


<p>観光地ウブドの特質として、世界中のツーリストが訪れるスポットでありながら、今も伝統的な行事を粛々と行っていること。</p>

<p>それがまたウブドの魅力かもしれません。</p>


<p>ほんの少し視界を広げると、バリの伝統的な祭礼や暦に沿った日々の暮らしが旅行者の目にも見えてきます。</p>


<p>伝統を変えることなく、伝統を受け継ぎながら、外来の文化や生活様式も必要に応じ受け入れる。</p>


<p>これが旅人を魅了してやまないウブドの特徴かもしれないですね。</p>]]>
      
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   <title>バンジャール</title>
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   <published>2009-06-10T13:18:36Z</published>
   <updated>2009-06-10T13:27:45Z</updated>
   
   <summary>集落（バンジャール）に属して生活している、ウブド村の人々。 バリの国際空港である...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hotel-des-sports.net/">
      <![CDATA[<h3>集落（バンジャール）に属して生活している、ウブド村の人々。</h3>


<p>バリの国際空港であるングラ・ライ空港からウブドまでは、車で40～50分の距離です。</p>


<p>バイパスなど道路整備が行き届いてきた昨今、ずいぶん移動時間が短縮されています。</p>


<p>ウブドは正式には、ギャニヤール県に7つある郡のひとつで、ウブド郡の中に8つの村があります。</p>

<p>ここではそれらの村々も含め総称してウブド村と書いています、ご了承下さい。</p>


<p>ウブド郡の総人口は、約6万2千人弱。</p>


<p>そして8つの村のひとつであるウブド村には13のバンジャールがあります。</p>


<p>バンジャールは村を細分化した集落区分で、バンジャールは集落単位で設けた集会所を拠点として様々な村の行事・祭事を執り仕切っています。</p>


<p>すべての村人が何らかの集落（バンジャール）に属しています。</p>

<p>成人まではプムディ・プムダと呼ばれる青年団に所属し、家庭を持つとバンジャール正員となります。</p>


<p>日本でも、自治体・青年団など、村祭りをはじめ村の行事を相談し運営する組織が残っていますよね。</p>


<p>そんな組織だと理解して頂けると分かりやすいかと思います。</p>

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   <title>ウブッ（ド）へ</title>
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   <published>2009-06-10T13:06:35Z</published>
   <updated>2009-06-10T13:18:20Z</updated>
   
   <summary>バリ島で、海辺のリゾートの次に観光客が多く訪れる 「ウブド」 観光客が旅の拠点に...</summary>
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         <category term="0040ウブドへの旅" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hotel-des-sports.net/">
      <![CDATA[<h3>バリ島で、海辺のリゾートの次に観光客が多く訪れる 「ウブド」</h3>


<p>観光客が旅の拠点にするのは、空港から近い海沿いのリゾート地であるクタ・レギェアン・高級隠れ家リゾートホテルが増えているセミニャック。</p>


<p>あるいはひと頃の賑やかさはありませんが、しっとり滞在できるサヌール、または政府が奨励する一大リゾートエリア、ヌサ・ドゥア地区でしょうか？</p>


<p>バリ島には景観保護のため、ヤシの木より高い建造物を造ってはいけないという法律があります。</p>


<p>これがバリ島のリゾート地にのんびり、ゆったりした空気が流れる要因のひとつかもしれません。</p>


<p>その法律制定以前にできたサヌールのバリ・ビーチ・ホテルと政府が力を入れるリゾートの拠点、ヌサ・ドゥアだけは例外で高層ホテルが立ち並んでいますが・・。</p>


<p>以上のような海辺のリゾートの次に観光客が多く訪れるのがウブドでしょうか。便宜上の表記として「ウブド」と書いていますが、ウブドと発音しても現地では通じません。</p>


<p>本来は「ウブッ（ド）」と発音します。「ド」は音に出しません。</p>


<p>さて、このバリ中腹部に所在するウブド、小さな村ですがバリをこよなく愛する旅人を魅了してやまない村です。</p>


<p>ウブドの語源は薬草。</p>


<p>さまざまな伝承・奇伝に事欠かないバリですが、ウブドは舞踊・絵画・彫刻などの芸術の拠点として、また天然のリラクゼーション効果を持つ癒しの場として、魅惑的な所です。</p>]]>
      
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   <title>バリの輪廻</title>
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   <published>2009-06-09T15:14:38Z</published>
   <updated>2009-06-09T15:23:39Z</updated>
   
   <summary>「死はひとつのサイクルの終わりで、やがて再生する。」 「山には神々が、海には悪霊...</summary>
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      <name>midoriy</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hotel-des-sports.net/">
      <![CDATA[<h3>「死はひとつのサイクルの終わりで、やがて再生する。」</h3>


<p>「山には神々が、海には悪霊が棲む」という宇宙観を持つバリ島では、いわゆる海水浴など水着を着て海で遊ぶ習慣は元々ありません。</p>


<p>最もビッグウェーブが望めるサーフスポットも多いので、マリンスポーツが目的でバリ島を訪れる観光客は多いですし、バリ人のプロサーファーも存在します。</p>


<p>ですが、元々はバリの人々が海を訪れるのは、沐浴や清めの儀式として海に向かって祈りを捧げる時だけでした。</p>


<p>「海から悪霊が入ってくる」という教えは、伝承の神話や魔女ランダの物語の中でも語られています。</p>

<p>魔女ランダや聖獣バロンについては後の項目で触れるとして、ここでは山と海に纏わる輪廻転生のことを書きます。</p>


<p>バリの葬儀については既に述べた通りですが、補足として、輪廻転生を信じているバリでは、死を終焉とは捉えず、ひとつのサイクルの終わりと理解します。</p>


<p>魂は、まるで海の潮が満ち引きするかのように、やがて再来します。</p>

<p>ですから、死は再生を意味します。</p>


<p>人が亡くなると身体は土に還し、魂は海に還します。</p>

<p>海によって魂は解き放たれ、時が経てばそのスピリットは山へ戻っていきます。</p>


<p>つまり「山を聖、海を邪」と捉えていても、それが切り離した聖と悪ではなく表裏一体、ウラとオモテのもので、そのどちらが欠けても世界は廻らないというのがバリ独自の宇宙観であり、輪廻観なのです。</p>
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   <title>バリの暮らし</title>
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   <published>2009-06-09T15:07:51Z</published>
   <updated>2009-06-09T15:14:31Z</updated>
   
   <summary>バリ島のお母さんは、朝早くから大忙し！ バリの朝は早いです。 まだ暗いうちから箒...</summary>
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      <![CDATA[<h3>バリ島のお母さんは、朝早くから大忙し！</h3>


<p>バリの朝は早いです。</p>


<p>まだ暗いうちから箒で庭を掃く音が聞こえてきます。</p>

<p>あるいは、時を間違えた鶏の素っ頓狂な鳴き声が夜中に聞こえてくる日もあります。</p>


<p>それでもバリの美しい朝焼けを見るには、頑張って早起きしたいところです。</p>


<p>朝6～7時には、村の家庭のお母さんは朝市にその日の惣菜や供物の材料を買いに行きます。</p>


<p>今ではほとんどの家庭に冷蔵庫がありますが、現在でも野菜などは毎日使う分だけ買うことが多いです。</p>


<p>ご飯を蒸し、惣菜を作りつつ、供物の用意をします。</p>

<p>炊きたてのご飯はまず供物になり、供物を捧げてから家族はご飯を食べます。</p>


<p>食事の準備を終え、サイバンを供えると、次は洗濯。</p>

<p>女手の多い家では手分けしてやります。</p>

<p>もちろん洗濯機のある家もありますが、村ではまだまだ手洗いが主流です。</p>


<p>家事がひと段落すると、満月新月など近い祭日の供物を作ったり、近所で冠婚葬祭があれば手伝いに行ったり、寺院のオダランが近づくと寺院に手伝いに行ったりと、バリの村々の伝統的な暮らしは祭事を軸に廻っています。</p>


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   <title>バリの食事</title>
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   <published>2009-06-09T14:57:18Z</published>
   <updated>2009-06-09T15:07:29Z</updated>
   
   <summary>バリ島の定番メニューといえば・・？！ ガイドブックでバリご飯として紹介されること...</summary>
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      <name>midoriy</name>
      
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      <![CDATA[<h3>バリ島の定番メニューといえば・・？！</h3>


<p>ガイドブックでバリご飯として紹介されることのある「ナシ・ゴレン（焼き飯）」や「ミー・ゴレン（焼きそば）」は、実はバリご飯ではないんです。</p>


<p>中華風インドネシア料理というのが正しいでしょうか。</p>

<p>では、バリご飯ってどんなものなのか、興味が湧きませんか？</p>


<p>「ナシ・チャンプル」と言われるものが、バリらしいご飯の定番です。</p>

<p>これは、一皿にご飯と数種のお惣菜を盛り、混ぜ合わせながら食べます。</p>


<p>現在では、食事はスプーンやフォークを使って食べますが、元々は右手で混ぜ合わせながら食べていました。</p>

<p>しかし「スプーンやフォークで食べるより手で混ぜて食べる方が美味しいから」という理由で、今でもナシ・チャンプルは手で食べられることが多いです。</p>


<p>ご飯にスパイシーで辛い惣菜を混ぜながら食べるナシ・チャンプルは、バリ・リピーターには恋しくなるバリご飯です。</p>


<p>そして、ひとつ特筆すべき食事の習慣があります。</p>

<p>バリでは食卓を囲んで家族でご飯を食べることは基本的にありません。</p>


<p>それぞれが、お腹が空いたときに台所に行き、食べたい量のご飯をよそってひとりで食べます。</p>


<p>家族団欒の食事を大事にしてきた日本とは異なる風習ですが、その根本には「食べるという本能的な欲求は人に見せるものではない」という教えがあるようです。</p>]]>
      
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   <title>バリの祈り</title>
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   <published>2009-06-08T22:02:47Z</published>
   <updated>2009-06-08T22:29:24Z</updated>
   
   <summary>生花を使った、日本とは違うタイプの祈り。 ここでは最もベーシックなバリの祈りの作...</summary>
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      <name>midoriy</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hotel-des-sports.net/">
      <![CDATA[<h3>生花を使った、日本とは違うタイプの祈り。</h3>


<p>ここでは最もベーシックなバリの祈りの作法をご紹介します。</p>

<p>日本の祈りと異なり、バリの祈りには、生花と長いドゥパ（インセンス・線香）を使います。</p>


<p>寺院での祈り（スンバヤン）は個人個人で、自分のペースで行う場合と、僧侶の合図に従って祈る場合とがあります。</p>


<p>では、スンバヤンの手順をご説明いたしますね。</p>


<p>祈りの場に座ったら、まず、ドゥパのけむりで心身を清めましょう。</p>


<p>1） 最初は線香のけむりを両手で包み込むように掬い、合掌します。
<br />　　これは今日、ここに参拝に来れたことへのお礼の気持ちをこめた挨拶です。</p>


<p>2） 白い花びらを右手で取り、線香のけむりに潜らせてから両手で挟み合掌。</p>


<p>3） クワンゲンという円錐形のバナナの葉に花々を盛った供物を持って祈ります。
<br />　　同じように線香のけむりに潜らせてから両手に持ち祈ります。</p>


<p>4） 数種の色の花びらを取り、2）3）と同様、線香の香りを添えて祈ります。</p>


<p>5） 1）と同じように、今一度、空の手で線香のけむりを包み込み、合掌します。</p>


<p>祈りに使った花は地面に還すか、髪に挿します。</p>


<p>その後、聖水とビジョという生米を聖水で洗ったものを僧侶から頂きます。</p>

<p>ビジョは眉間、こめかみなどに付けます。</p>

<p>聖水は両手で受け、右手で口に運び飲んだり、頭にかけたりします。</p>


<p>日本とは違うバリの祈り、ぜひいつか体験してみてくださいね。</p>
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